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「イタい女」の作られ方 自意識過剰の姥皮地獄 (集英社文庫) [ 中村うさぎ ]

自意識過剰の姥皮地獄 集英社文庫 中村うさぎ 集英社イタイ オンナ ノ ツクラレカタ ナカムラ,ウサギ 発行年月:2009年12月20日 予約締切日:2009年12月13日 ページ数:221p サイズ:文庫 ISBN:9784087465181 中村うさぎ(ナカムラウサギ) 1958年福岡県生まれ。

横浜育ち。

同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。

その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に痛快に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。

ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性からの支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「イタい女」って何なんだ?/第2章 「ツッコミ小人」という「客観性」/第3章 「姥皮」という魔法のアイテム/第4章 早過ぎた「姥皮」男、太宰治/第5章 「姥皮」の行きつく果てに…/第6章 「ブス」は幸福になれるのか?/第7章 「ブスの呪い」をかける母親/第8章 女たちはどこへ行くのか/第9章 脱「イタい女」の道を探る/第10章 フェミニストとアゲハたち/第11章 「愛」と「恋」とは違うでしょ! 大した容姿でもないのにモテ自慢巨乳自慢をする女。

彼女らにイラッとくるこの激越な感情はなんなのだろう。

身の程をわきまえない、「自画像」の見えていない「イタい女」にならぬため我々は自虐的なまでに「姥皮」という魔法のアイテムをかぶる。

結婚とは果たして恋のゴールなのか?枡野浩一との巻末対談では、男と女の自意識のありかた、非対称性を描いて抱腹絶倒。

本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題 文庫 人文・思想・社会

Price 商品価格 493円(税込み)
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